仮免の効果測定・卒業前効果測定になかなか合格できない方へ

アサイド

なかなか、学科の効果測定が合格できないんです・・。

という、お悩みを抱えられている方は多くいらっしゃいます。

  1. 勉強しているのに点数が取れない
  2. ひっかけ問題にたまたまひっかかった
  3. よく読めばわかってたのに・・・
  4. 日本語が難しい
  5. なぜ、間違っているのか解らない

なんとなく、こんなところが効果測定・学科試験が

突破できない理由ではなかろうかと思います。

これらを指導員として一緒に考えていきたいと思います。

1勉強しているのに点数が取れない

よく教習生の方がおっしゃられます。

「勉強しているのに点数がとれないんです」

誤解を恐れずに言えば、勉強の仕方が違うのだと

思います。くれぐれも申し上げますが、

間違っているわけではありません。

 

当校においてはパソコンで、練習問題を

既定数「やっていれば」効果測定を

受けることは可能です。

 「とりあえず受けてみます!!」

と、おっしゃられてとりあえず不合格に

なる方がいかに多いことか・・。

悲しいかな現実です。

 

おそらくパソコンで簡単に学習できるので

問題と答えを覚えてしまえば、練習問題

において「点数だけ」上げることは

さほど難しいことではありません。

 

単純に間違えた問題の〇✖を変えれば

点数は簡単に上がります。

 

根本的に交通法規を理解していなくても

いわゆる小手先のテクニックだけで、

100点を取ることもさほど難しい

ことではありません。1番の問題から、

〇〇✖〇〇✖✖✖などと、メモをしておけば

概ね3分くらいで50問の問題なら、

回答が完成することでしょう。

 

別に練習問題を解くときに、

メモやノートや教科書を

傍らに置いておいても問題ありませんし。

 

ただ、効果測定(試験)のときは、

それは、できませんけどね。。。

 

練習問題と効果測定の問題が全然違います!!

 

これもよく言われることですが、

同じ「ような」問題が出題されています。

偉そうな言い方かもしれませんが、

問いかけ方(言葉)が違うだけです。

はい。

 

教科書をしっかりと「理解」して

いれば、多少問われ方が変わったところで、

原理原則から大きく外れることは

ありません。カンタンに言えば、

教科書に書いてあれば〇

教科書に書いてなければ✖なのです。

そこに感情を挟む余地はありません。

いや、このほうが安全ですよね?

確かにお気持ちはわかります。

しかしながら、法令が要求している

ことと、人として譲り合いの概念

とは少しことなります。

とにかく教科書を「理解すること」

これにつきます。はい。

2 ひっかけ問題にたまたまひっかかった

18年ほど前に自分が「指導員資格」を

取得しようとした際に、当時のお師匠様

から言われたひとことがいまだに、

耳から離れません。

まず、自分がバカだということを認めなさい

と。さすがに自分が教習生の方にかける言葉

ではありませんし、聞き手によっては、

ものすごく誤解を与える言葉である

ことには間違いありません。

 

今でも思い当たるフシはあります。

 

間違えたことを「客観的」に受け止める

ことがなかなかできません。確かに、

間違えたことを認めることは、ときに

苦痛を伴いますし、カッコ悪いと

感じたり、恥ずかしいと思うことが

あります。何度も何度も同じことを

間違えて、自分自身に嫌悪感を覚える

こともありますしね。

そこで思い出したいのがエジソンさんの

名言です。

私は失敗などしたことはない。

上手くいかない方法を1万通り発見したんだ。

超絶カッコいいです。エジソンさん。

転んでも、転んでも何かを掴んで

立ち上がることをしてきたのでしょう。

 

学科の間違えた問題もそうです。

 

合格点数に到達しないと、イライラ

します。たまたま間違えただけという

間違えた状況からすぐさま逃げ出したく

なる気持ちはわかります。言い方は

悪いかもしれませんが、自分を正当化

するために問題のせいにしたくなります。

でも、はっきり言いましょうか。

教習生の方に対して出題されている

問題で、ひっかけ問題というものは

ほぼゼロです。

ひっかけ問題が仮にゼロだとするので

あれば、ひっかかったのではなく、

知識不足が原因です。

ただそれだけです。

 

3よく読めばわかってたのに・・・

これも前述のひっかけられた。

というのと大して変わりません。

よく読まずに回答した自分の現実を

受け止めることができないので、

よく読めば・・・という言い訳を

したくなります。とってもその

理由はわかります。

そもそも、試験問題をよく読まずに

回答することはほぼありません。

これも誤解を承知で申し上げますが、

絶対に落ちてやる!!!

と試験を受けた人を、自分は知りません。

何なら確率論から申し上げますと、

問題など読まずに、全部〇に回答すれば、

50点は取ることは可能です。

業界歴はわりと長いほうなので、

そんじょそこらじゃ驚きませんが、

全部を回答し、たぶん大丈夫です!!

と元気におっしゃっていただいた方の

点数が28点

でした。ある意味奇跡です。

 

その後おっしゃられた言葉が、

「よく読めばわかる問題ばかりです」

とおっしゃれました。

言葉を失いましたが、申し訳ありませんが

日本語の勉強が必要なんだと思います。

4日本語が難しい

信号における警察官の手信号の問題です。

警察官等が腕を水平に上げているときの

身体の正面に平行する交通の流れは赤である

結論から申し上げますと、答えはバツになります。

そもそも、100%正確な日本語を使って

生活しているわけではありません。

 

「超だりぃ・・・」「コロンコロンになりそう」

 

なんとか意味はわかるものの、言っている

本人すら意味がわかっていないものも

あります。すでにブームは終わっている

のかもしれませんが・・・・。

 

マジ卍

うちの指導員でいまだにお気に入りで

使っている指導員もいますが、おそらく

実際の意味とは違うところで暴走して

いるのではないかと思います。

 

いろんな意味に派生した若者

言葉であることは間違いありません。

 

ただ、うちの指導員の様子をみて

いますと、流行の言葉をワシは

しってるんだぞ!!とのアピールに

つかっているのだと推測されます。

 

いまだにエーフー(良い風)

エーフービー(AKB)48!!と

さっぱり、わけのわからない

言葉を発し、現場を凍てつかせます。

ひとりで爆笑していることも、

一日に何度も訪れます。

そのたびに残された自分たちは

やるせない気分になるわけです。

 

話を戻しましょう。日本国内における、

学科試験の問題は、おそらくとても

偉い有識者の人の監修を受けて、

作成されていることと思います。

 

ゆえに限りなく日本語が正式な

言語体系になっていることと

思います。ここばかりは、少し、

この言葉が、何を言っているのか?

ということがわからなければ、

現場にいる指導員に質問して

いただければ、なるべくわかりやすい

言葉に変換してお伝えできると思います。

できる限り、恥ずかしい等と思わず、

自習室の指導員に気軽に話しかけて

ください。実は質問されるのを

われわれ指導員待っていますので。

 

5なぜ、間違っているのか解らない

例えば非常に複雑な標識であると思います。

上の部分は「大型貨物自動車等通行止め」という

標識です。+アルファ補助標識によって、

「大型等通行禁止」と設置してありますので、

すべての大型自動車と特定中型自動車と大型特殊自動車は

この先に進むことができないことを意味しています。

上の標識がスタンダードな標識です。

例えば

この標識のあるところではトラックが通行することができない

と書いてあれば、答えはバツになります。

しかし、大切なのはここからです。

なんとなく、バツの解答を書き込んだものの、

うっかり正解してしまうのが問題です。

 

考え方としては、中型貨物や準中型貨物、普通貨物

自動車を通行止めにするものではありません。

あくまで、大型貨物自動車・特定中型自動車。

大型特殊自動車を通行止めにする標識であって、

それ以外どのようなトラックが進入することが

できないのか明確にする必要があります。

 

大型貨物自動車・中型貨物自動車・大型特殊自動車

 が走行することができないことを示している」と

書いてあればどうでしょうか。マルをつけて

しまうか、とても悩まれるのではないでしょうか。

答えは、バツなりますがわかりますでしょうか。

 

全般的に、ひっかけられた、よく読めば・・・。

日本語が・・。意味がわからない・・・。

 

全てに共通するのは・・・・。

 

指導員に聞けばいい!!

 

と思います。自分が指導員であるが

ゆえに申し上げますが、みなさまに

とって、理解しやすい言葉、理解しやすい

説明の仕方ができなければ、プロとして

失格です。何度で何度でも聞いてください。

 

他の指導員で結構ですので。はい。

長々とお付き合いありがとうございました。