お手紙ありがとうございました!!

卒業生の方よりお手紙をいただきました。

職員一同、お手紙を拝見させていただき、

ものすごく上手な字と内容に驚きました。

誰かがボソッと言っていました。

 

「こんなに字が上手なら自分も手紙を書くのにな・・。」

 

本当に字が上手なら書くのかどうかは別ですが・・。

 

ものすごい時間と労力を割いていただいたことに

本当に感謝の思いでいっぱいです。

この場でお礼申し上げます。

ありがとうございました。

 

 

しかしながら、ここまで感謝の言葉をいただけるほど、

我々の業務はお客様に感動を与えているのか。

自問自答する必要があります。

資格を取得したばかりの指導員でも

30年指導員の仕事をしていても、

教習生の方にとっての「ハンコ」の価値は

変わりません。

指導員資格を取得して1年未満であれば「ハンコ1つ」

30年以上の経験を有する指導員は「ハンコ3つ」

押せるようであれば、価値は変わりますが、

指導員資格の期間によって何も変わりません。

50分の教習で押させていただけるのは、

「ハンコ1つ」だけです。

 

誤解を承知で申し上げますし、

しかも生意気な時期の若気の至りと思って

いただけるとありがたいのですが、自分が

指導員資格を取得させていただいて3年ほど

経った時に、こう思っていたことがあります。

 

「ただ年取ってるだけなのに給料倍なのはおかしい」

 

先輩指導員に対して不満がありました。

 

〇あの人、何も説明してないじゃないか。

〇あの人、隣で寝てるだけなのに・・・。

〇倒れてもおかしくないくらい仕事してるのに・・。

〇卒業生からの良いアンケートをたくさんもらってるのに。。

 

あの人よりも給料が少ないのは納得できない。

許せない。。。。本当に浅はかでした。

 

今だから、わかるのですが、お客様からいただける

感謝の数だけ、自分がいただけるお金に反映されます。

自分が所属する会社の利益が出ているか。

どれだけお客様に感動をプレゼントできるか。

それによって自分の存在価値は決まってきます。

長期に渡ってどれだけの付加価値を生み出せたかに

よって、社会人の存在価値は決まるのでないかと

思います。

 

例えば、1本100万円のミネラルウォーターが

あるとします。今の私にとっては絶対に買いません。

しかし、砂漠の真ん中で何日も彷徨い、

死ぬほどのどが渇いている時に、救助の手と

一緒に差し出された、ミネラルウォーター

であれば、躊躇なく購入します。

 

ひとは、自分が想像した以上の価値のあるもの

にしか、お金を使いません。想像を遥か下回った

価値のものを手にした瞬間。それを投げ捨てる

ならましで、返品や返金を要求されるのでは

ないかと思います。

 

指導員として、いち社会人としてお客様の

想像を超える「商品」が提供できているのか。

お金を支払ってもらえるだけの教習を行って

いるのか。楽しんでもらい、感動をしてもら

えているのか。自問自答する必要があります。

 

数々の上手くいかなかった方法を約20年

かけて蓄積してきました。ある程度の

自分らしさを持ちながらもTPOに合わせた

仕事と教習をすることが可能になってきたと

いう自負もあります。

しかし、自分は本当にプロとしてお金を

もらう価値が生み出せているのか。

日々、反省と進化をしなくてはいけません。

現状維持は、確実に退化を意味します。

伸びしろはあまりないのかもしれませんが、

時代やお客様の変化に合わせた仕事が

できているのか。。。。考えなくては

いけません。もし。もしそれができなく

なったのであれば、自分は指導員バッチを

置こうと思います。

 

2018年も大変お世話になりました。

2019年も新しい気持ちで迎え、指導員としての

最大限のパフォーマンスが発揮できるよう、

日々努力しようと思います。

2019年もよろしくお願い申し上げます。

ありがとうございました。

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